枕の大きさは様々!大きい枕小さい枕、自分に合うサイズを見極める!

枕の大きさは様々!大きい枕小さい枕、自分に合うサイズを見極める!

枕を選ぶ時には、何を基準に選んでいますか?枕のデザインやお部屋とのコーディネートにこだわる方もいるでしょう。最近は、質の高い睡眠のために硬さや高さにこだわる方も増えています。どの要素も快適な枕のために大切なものですね。それでは「サイズ」についてはどうでしょうか。「枕のサイズって一つじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんね。でも最近は様々な大きさの枕があるんです。
ここでは、枕のサイズについて考えていきます。オーダーメイド枕を作る時の参考にしていただければと思います。

 

 

枕の大きさにはどんな種類があるの?

枕の大きさにはどんな種類があるの?

様々なメーカーから枕が販売されていますが、基本的には7つのサイズに分かれています。枕カバーもその7つの大きさに対応したものとなっています。
小さい順にご紹介していきましょう。

 

29×40cm

ジュニアサイズです。小さなお子様も枕は必要です。枕がないと不自然な姿勢になってしまい熟睡できません。
お子様の枕を選ぶ時に一つ注意点があります。それは寝返りが大きいかどうかです。バッタンを大きく寝返りをするお子様の場合には、ジュニアサイズの枕だとすぐに枕から頭が落ちてしまいます。ダイナミックに寝返りをするお子様の場合にはジュニアサイズにこだわらず大人用の枕を使うと良いでしょう。

 

35×50cm

基本的なシングルサイズよりも一回り小さいサイズです。セミシングルサイズ、ミニシングルサイズなどと表記されることが多いです。小柄な女性や、小学生高学年〜中学生くらいのお子様にも向いているサイズです。

 

43×63cm

基本的なシングルサイズです。ほとんどの方が使っている枕がこのサイズですね。男性でも女性でもお使いいただける標準サイズとなっています。
オーダーメイド枕の場合もこのサイズが一般的です。枕カバーの種類も一番多くサイズなので、カスタマイズしやすいメリットもあります。

 

50×70cm

基本のシングルサイズより一回り大きなサイズです。セミダブルサイズ、ワイドサイズなどと表記されることがあります。
ホテルや旅館に置いてある枕がこのサイズが多いです。
体の大きな方でも安心して眠れるサイズです。
寝返りが打ちやすいサイズとも言われており、オーダーメイド枕のサイズとしても増えてきています。

 

43×120cm

2人用のダブルサイズです。シングルサイズを単純に2つ横に並べたようなサイズなので、パートナーとゆっくり眠ることができます。
小さなお子様と一緒に寝る時にもおすすめのサイズです。

 

60×63cm

正方形に近い枕です。外国のベッドの上にはこのような正方形タイプの枕がたくさん並べてありますよ。とてもラグジュアリー感が出ます。以前はあまり日本にはないサイズだったのですが、最近は日本でも増えつつあります。60×63cm対応の素敵な枕カバーも増えているので、インテリアとしても楽しむことができるでしょう。
用途については、特に決まったルールがあるわけではありません。普通の枕のように頭を乗せて寝ることもできますが、ベッドの上でリラックスタイムを楽しむ時に使うことが多いです。読書の時の腰当てなどに最適です。

 

80×83cm

さらに大きな正方形サイズの枕です。60×63cmサイズ同様に色々な用途に使えます。
足に挟んで、下半身の抱き枕にするのがおすすめです。下半身が安定すると非常にリラックスして熟睡することができます。80×80cmをベッドの上に並べて、その上に寝ることもできます。

 

 

枕の大きさはどうやって選べば良いの?

このように、枕のサイズには色々なタイプがありました。でも問題は、自分にはどのサイズの枕が向いているのか?ということですよね。どんな基準で枕のサイズを選んだらよいのでしょうか。そのポイントをご説明していきたいと思います。

 

体の大きさに合わせる

体の大きさに合わせる

基本的に、枕のサイズは寝る人の体の大きさに合わせて考えます。身長何センチの人はこの枕サイズという厳密なルールはありませんが、小柄な女性であれば35×50cmサイズ、大柄な男性であれば50×70cmサイズ、それ以外の方は43×63cmの基本サイズが良いでしょう。


 

寝返りの大きさに合わせる

寝返り

体の大きさに加えて、考慮すべき要素が「寝返り」です。無意識に行っている寝返りですが、実は質の良い眠りのために重要なものなのです。
寝返りをしないと、体の特定の部分にだけ圧力がかかり、血流も悪くなります。寝返りをすることで、これが回避されるのです。日中でも、長時間同じ体勢でいると疲れますよね。寝ている時も同じことが言えるのです。
また、寝返りをすると掛布団にふわっと空気が入ります。枕や敷布団も喚起されるので体の蒸れやカビ防止にも繋がります。
この寝返りを左右するのが枕なのです。枕の幅が狭いと寝返りした時に頭が落ちてしまい不自然な体勢になってしまいます。また、枕から落ちた衝撃で目が覚めてしまうこともあるでしょう。寝返りの仕方は人それぞれです。ゴロンと大きく寝返りする方は、ワイドサイズの枕を選ぶようにしましょう。

 

枕の用途に合わせる

枕の用途に合わせる

一人で普通に寝るだけの枕が必要であれば、体型や寝返りによって、セミシングル、シングル、セミダブルサイズの枕を選ぶと良いでしょう。
でも、それ以外に子供と一緒に寝たい、ベッドの上でテレビを見てリラックスする時の枕がほしい、抱き枕がほしいなどの使い道がある場合には、正方形タイプの枕がおすすめです。
正方形サイズは、抱き枕など特定の使い道が決まっている形状ではないので、様々な用途に使うことができて便利です。


 

収納場所に合わせる

収納場所に合わせる

優先順位的には最後の要素になりますが、収納場所も考えておくべきでしょう。
常にベッドの上に置いておくスタイルの方は良いですが、押し入れやクローゼットに収納しておく場合には、大きなサイズの枕は邪魔になってしまうことがあります。ラグジュアリー感を出すために大きなサイズの枕を買ってみたけれど、収納してみたらギュウギュウで入らないということがないようにしたいです。
またダブルサイズ枕は、シングルの敷布団の置くとはみ出てしまうこともあるので、敷き寝具のサイズも確認した上で購入したいですね。

 

このようなポイントをおさえた上で枕サイズを選ぶと良いでしょう。あとは自分の好みも十分に考慮してくださいね。大きな枕でリラックスして寝たいという方は、体型に関係なく大きな枕を選んでも良いでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。枕にはこのように様々なタイプの大きさが存在します。オーダーメイド枕も多様化が進み、様々な大きさの中から選べるようになっています。オーダーメイド枕は中素材や高さを重視して選びますが、大きさも大切な要素です。自分好みのサイズはどれか考えてみてください。